スポンサーリンク

寒いのと暑いのだと迷わず寒い方がいい的な話

いやいや、ホント暑いですね。アホかと思うくらいに札幌も暑いです。今日の最高気温33度。北海道ですよ?

明日も暑いそうなので、想像しただけで具合が悪くなります。

北海道なのに、こんなに暑いのは意味が分かりませんし、これからも年々暑くなっていくんですかね。「来年こそはエアコンを買おう」と20年ほど前から毎年言っていますが、来年こそは買おうと思います。

もしも、冷暖房の家電がない場合、寒いのと暑いのでは、寒い方がよいかもしれませんね。

暖房がなく寒い場合、生命の維持だけを考えると、布団の中にくるまっていれば、なんとかなります。暑い場合には、水風呂とかに入るくらいしか思い浮かびません。ずっと水の中にいるのは厳しいですよね。生命の維持だけを考えると、寒い方がなんとかなりそうな気がします。

私は若い頃、スノーボードにハマっており、車の中で寝泊まりしながら、道内各地のスキー場を回りました。ご存じの通り、北海道の冬は寒く、山地の冷え込みはかなりのものです。車のエンジンをかけっぱなしで寝れば快適なのですが、寝ている時に雪が降り、車のマフラーが雪で塞がれてしまった場合、車内に排気ガスが逆流して、一酸化炭素中毒により死ぬ場合があります。なので、どんなに寒くとも、積雪がある季節の車中泊は、車のエンジンを切らなければなりません。キャンピングカーのように、エンジンを切っても使える暖房があればいいのですけどね。極寒の中の車中泊で困るのは、朝起きて飲み物が飲めないことですね。ペットボトルの中が凍ってます。そんな寒さでも、毛布にグルグルと包まっていれば、ぐっすり眠れたりします。

暑いのは本当にどうしようもならないですよね。車に関しては、子供が熱中症で亡くなるなど、悲しいニュースを耳にします。冷暖房器具が無い場合、最近の気象状況では、家の中はもちろん、外出することも危険なほどです。

コロナウイルスだけではなく、熱中症にも気をつけなければならないハードモードな世の中になってしまいました。外出を自粛するのであれば、快適な生活環境は、今まで以上に大切になってきますよね。ですが、寒い地域を求めて、引っ越しするのは現実的ではありません。

今いる環境に不満がないと気がつかないことが、問題が起きてから気がつくことが多いものです。避暑地に別荘でも買う余裕があればよいのですけど、庶民には難しいですよね。今年エアコン買っても取り付ける頃には涼しくなっているので、来年本気出すことにします。って、毎年言ってるな/(^o^)\

以上、ぬむめでした。

Blog
スポンサーリンク
ぬむめ