以前から調子が悪かったんですけどね、完全にパソコンがお亡くなりになりました。
Windowsを再インストールしたら直るかな?なんて、甘い考えでした。
おそらく、マザーボードがメモリが壊れているかな?と思い、交換してみたり、他のPCにつないでみたりと、色々やったが全部ダメ。しまいには、電源も完全にお亡くなりになり、復旧不可能となりました。
私はPCをいくつかもっているので、急場しのぎではなんとかなるのですけど、お亡くなりになったパソコンは、重たい処理用のパソコンだったので、なかなか困っております。
壊れたパソコンは、いわゆるDOS/Vパソコンで、普通のデスクトップです。
中身は何度も買えているので、外側は一緒ですが、中身は別物です。
いわゆる「自作PC」というジャンルのパソコンなのですけど、壊れた時にパーツを交換するだけで、直ったりするので市販品にはない便利さがあります。今回の故障は、ほとんどのパーツを交換しなければ直りません。出費が痛いですね。
一応、マザーボードなど、壊れたパーツが売ってないか、パソコンショップに行ってみましたが、少し古めの機種なので、在庫はなし。ネットで買うのも考えましたが、古いパーツや怪しい品しか販売がなく、初期不良などのトラブルが怖いので、おとなしく中身を買い換えることにしました。
パソコンが故障しても、なぜかCPUだけは生き残るんですよね。丈夫すぎる。
私の知人も、自作PCを使っている方が多いのですけど、CPU(パソコンの心臓部)が壊れたという話を聞いたことがありません。CPUを取り付け時に、物理的に壊れたというのは聞きますが、使っていて壊れるということはないようです。CPUは、とても丈夫なのかもしれませんね。
CPU意外のパーツは、ほんと壊れた経験があります。その場合、パーツを交換して延命させるのですが、年月が過ぎると交換パーツの入手が難しくなり、最後に丈夫なCPUだけが手元に残ります。古いCPUだと、売っても二束三文なので、面倒ですよね。習字を書くときの文鎮として使用します。
歳をとるたび、パソコンの自作や修理が面倒になってきました。パソコンの中は汚い(私だけ?)ですし、パーツを選ぶのも面倒ですよね。昔は、好きなパーツを選ぶ時間が楽しく、ワクワクしたものです。今は、Windowsの再インストールやアップデートが面倒で、時間が惜しいなと考えてしまう。
そう考えると、使用年数は短くなってしまいますが、ノートパソコンでいいかな、なんて考えてしまします。でも、デスクトップ並みに性能が良いノートPCは超高いんですよね。そんなお金出せないです。10万以内だと、自営業の場合は都合がいいんですよね。でも、高性能なノートPCは10万では買えません。
スマホで大抵なんでもできる世の中ですけど、パソコンをなんとか直そうと思っております。選んだり探したりするの面倒だなホント。でも、一番キツいのはお金です/(^o^)\
以上、ぬむめでした。