昨晩は毎年Mac信者には毎年恒例の新作発表でしたね。夜中の2時から始まる放送を最初から最後まで見てしまい、すっかり寝不足です。コロナ禍で録画だったからなのか、字幕もついてとても素晴らしいものでした。
新しくなった『iPhone13』の価格は(すべてAppleストア販売価格)
iPhone 13 ProMax 134,000円 ~
iPhone 13 Pro 122,800 ~
iPhone 13 98,000 ~
ちなみに、前機種の iPhone 12 ProMax のお値段は、129,580円でした。
どれも記録容量が1番少ないモデル。最大容量にすると結構なとんでも価格に跳ね上がる。そうiPhoneならね。動画とか撮ると容量すぐなくなってしまうみたいですからね。私は動画撮らないので余りまくり。
ですが、冷静に考えるとむちゃくちゃ高いですよね。Android機種ならもっと安く済むはず。iPhoneの値段がMacBook買えちゃうよ的な値段ですね。大きさは価格に比例しないのはわかっていますが、なんだか納得いかないような。
私のような庶民は1番安いエントリーモデルを買うべきなのでしょうけど、Macのサイトや動画を見てしまうと1番高い機種が欲しくなってしまう。上位機種はなんか凄そう、というか実際凄いんでしょうけどね。Macはプロモーションが上手いというか、ついつい買ってしまいそうな演出があります。でも高い。
PC世代のおっさんなので、スマホでゲームとかしないので性能は問わないですけどね。写真も子供が大きくなってからはほとんど撮らなくなったし。私のような使い方では、最上位モデルは完全にオーバースペック。
かといって、1番安いモデルを見ていると、「あと2万だせばワンランクの機種か」に始まり「それにあと2万でプロか」となって「それならあと2万だして最上位機種がいいんじゃね」となってしまう。まさにマジック。結果的にエントリーモデルの倍額を払うことになるという。性能面でそれだけの価値があるのでしょうけど、出費を抑えて生活しているのであれば、安く済ませたいところですよね。
型落ちモデルはソコソコ値下がりしたみたいですね。
iPhone 12 86,800 ~
iPhone 11 61,800 ~
ボチボチ安い。
大きい画面が欲しい私としては、ProMaxが欲しかったんですけど。Apple公式から iPhone11ProMaxは販売されていませんでした。店舗で安う売ってないかな?なんて思いAppleショップにいってみましたが、安くなっていませんでした。まだ13は予約開始が始まっていない段階なので、今後在庫が安くなるなんてあるかもしれないですけどね。
ただ、iPhone13は、フレームレートが上がったみたいでヌルヌル動くらしいんですよね。ワイヤレス充電もできるし5Gだしカメラや動画も前機種よりも高性能になったみたいですし。予算をケチって旧型買うのもなんだかなぁという性能ですね。
なんだかんだとiPhoneは毎年新しくなるので、買うかどうか悩んでいるうちに新機種の噂がでてくるので買い時が難しいですね。「買いたい時が買い時」なのでしょうけど、小市民の私にはスパッと買えない価格です。
もう少し悩んでみます。たぶん買わない(買えない)予感しかしない。
以上、ぬむめでした。