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iPhoneでAppleCareとの戦いに敗れる的な話

本当にとてもしょうもないことなんですけどね。自分の人間としての小ささにビビってしまうほどしょうもない。でも愚痴りたい。誰かに伝えたい。いや、伝わらなくとも書きたい。書かずにはいられない。

AppleCare に負けました。完全敗北です。

AppleCare という有料の保証があるのですけど、iPhoneがまったく壊れず無駄な出費となってしまいました。失敗だったバッテリーの持ちも、保証期限まで十分に持ちそうな感じ。保証があるという安心はありましたが、何事もなく完走したことになります。となると、「AppleCareに入らなくてもよかったんじゃね?」と思ってしまう。3万弱の痛い出費ということに。小市民には辛い出費です。

正確なデータはわかりませんが、iPhoneやMacBookなど、Apple製品を使っている方はAppleCareに加入している方は多い思うんですよね。購入時になんとなく流れで加入する方も多いのではないでしょうか。Apple製品に限らずですけれども、機械の修理代って結構なお値段ですからね。安い品であれば消耗品として割り切って買い換えればよいのですが、10万円を超える品になると、庶民な私は気軽に買い換えはできません。なので私は毎回Apple製品買う時は必ず加入してます。

「AppleCareより安い保険があるよ」みたいに他社保険のアフィリエイトでも貼ればいいのでしょうけどね。純正が好きな私はそんなことしません。AppleCareって名前もかっこいいし強そうですしね、すごい魔法とか使ってきそうな名前。

あわよくば保証期間中にバッテリー交換くらい無料でやってほしかったんですけどね。AppleCare でバッテリー無償交換の条件として、最大容量が80%以下まで消耗していることが条件なようです。現在のバッテリー最大容量が91%なので、AppleCare 2年満期(2年以降もたぶん延長できる)まで、あと11%の消耗を使い切れるかどうか。絶対使いきれないです。

保険自体がギャンブルのようなものです。何か起きるか起きないかの賭け。歴史上最初の保険も、船の航海事故の有無を賭けをしたのが最初だったような気がします。歴史は繰り返すわけですね。人生ギャンブルですよ。

保険は、何かあったら「入っていてよかった」。何もなければ「安心をかった」とポジティブに捉えることもできます。ですが、しょうもない私の場合は「なんか損したな」と思ってしまう。我ながら小市民すぎる。

でも、また新しいiPhoneに買い換えたらAppleCareに入るんですけどね。私はいわゆる「Apple信者」ではありませんけど、たぶんまたiPhoneに買い換えます。次こそはAppleCareに勝ちたい。でも、故障や破損の時、問い合わせとか手続きがめんどくさいので、何もないほうがいいかなやっぱ。

保証切れたら即壊れるフラグみたいな感じになりましたが、その時は買換のきっかけができたと、ポジティブに考えることにします。

以上、ぬむめでした。

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ぬむめ