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お昼寝がマイブーム的な話

1時間程度、お昼寝するのは体調的にもかなり良いと何かのデータで見たことがあります。そういえば、工事現場で働く方々がお昼休みに車でお昼寝している光景をよく見ます。単純に疲れているからお昼寝しているのではなく、怪我などの重大事故を防止する意味もあるのかな、なるほどなんて考えたりしています。

職種によっては、お昼寝することが無理だったりしますよね。職種によっては難易度が高いのがお昼寝。職場や学校にお昼寝できるスペースがあればいいのですけど、飲食店でお昼を済ませるなんて場合には難しいですよね。疲れている時など、眠るつもりがなくともウトウトして数秒間寝てしまうことは誰にでもあるはず。そういう時って僅かな寝落ちでも頭がスッキリしたりするんですよね。睡眠効果ハンパない。

毎晩ベットでお休みするように、同じような時間帯に眠れば体が寝るサイクルを覚えて眠れるものです。私も毎日同じ時間に眠くなり、同じような時間に起きる。生活サイクルができあがってるんですね。ですが、お昼寝は違います。毎日お昼の決まった時間にお昼寝できる環境があればいいのですが、休憩時間がマチマチだったり、休める時間が短かったりと、就寝時のようにはいきません。

なので、時間ができると無理やり目を閉じて、視界をシャットダウンしてお昼寝モードに入るのですが、いつでも自在に眠れるわけではありません。おかしいな、赤ちゃんの時は自在に眠れたんだけどな。眠りスイッチのようのなものがあって眠りを自在にON /OFFできたら便利なんですけどね。

お昼寝までいたららない場合、目を閉じて仕事のことだったり遊びのことだったり、考えながら眠るのですけども、考えている意識の中で、思考とはまったく別のことを考え出す瞬間があります。「あの依頼、どうしよう」と考えていたものが、脳内で勝手に「うどんにピーナッツバターを入れたらどんな味になるんだろう、そうだ宇宙へ行こう」など、わけのわからない考えが頭を巡る。そう、この瞬間が覚醒状態から睡眠状態に移行する瞬間なのでしょう。人間って不思議すぎる。

目を瞑りながら、思考が変わった瞬間、「あ、これ眠りくるな」と意識してしまうと、脳が覚醒して目が覚めてしまう。眠りにつく時、自分が考えていること以外のビジョンは、いわゆる夢を見ている状態なわけです。眠りにつく前に考えていることがダイレクトに夢として現れてくれればいいのですが、大抵はそうはなりません。いくら目を閉じてイヤらしいことを想像しながら眠りについたとしても、夢に出てくるのはうどんや宇宙など、おイヤらしいこととはかけ離れた訳のわからない内容。自分の夢の中でくらい好きにさせてくれよと思いますけど、自分自身で都合の良い夢を見ることができちゃうと、みんな眠ることをやめなくなり、やがて人類滅亡なんてことになるのかもしれません。人間うまいことできてるな。

お昼寝は体力回復に役立ったり、楽しい夢をみて気分が良くなったりと、良いことばっかりです。ですが1時間ほど寝るつもりが2時間寝てしまったなんてこともあるので、時間に余裕がないとできないこと。若い頃には寝る時間がもったななく遊び回っていましたが、お昼寝できるって贅沢なことなんだな、なんてことを考えながら、ベットに入ってお昼寝の準備してます。

以上、ぬむめでした。

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ぬむめ