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あまりの寒さに温度計を買う的な話

もう毎日、強烈に寒すぎて泣きそうなぬむめさんです。

人間が快適な温度だと、20〜25度くらいでしょうか。毎日、そんな温度で過ごしたいものですよね。快適な温度と比べると、気温が10度でもマイナス100度でも「寒い」ということには変わりありません。

ですが、10度とマイナス100度では、寒さの度合いが違いすぎます。マイナス100度だとバナナで釘が打てるどころか、何ができるんでしょうっていう温度です。

「寒い」とひとくくりにするよりも、室内の温度計があれば「どれくらい寒い」というのがわかります。科学の力とはすごい物ですね。アバウトに言っていた「寒い」を数値化してくれるんですよ。温度計があれば「今の室温は○○度などで寒くて当たり前だのクラッカー」と言ったりできるわけですね。そろそろ白い息が室内で出るかなどもわかります。なんて便利な機械なのでしょうか。

室温計など、どこのご家庭にもあるのかもしれませんけど、私は自らの意思で購入するのは生まれて初めての経験です。以前までは、「寒い」と「暑い」二つの言葉で生きてきました。2択です。ですが、2つの選択肢だけでは、今年の寒さは言い表すことができません。やはり室温計が必要なのです。私の文化水準が少しだけ上がりました。

室温だけわかるだけでは面白くありません。人間が快適に過ごすには「湿度」というパラメータも重要です。どんなに快適な室温だとしても、湿度が高いと不快になってしまう。そんな隠れたステータスが湿度ですね。夏は暑さと湿度が不快になる目安となります。夏だけではなく冬は空気の乾燥目安となります。コロナ禍の昨今、乾燥しすぎた室内は、あまりよろしくない環境ではないでしょうか。

室温計と湿度計。この2つの数値がわかるだけで、暑い寒いと地球に文句を言うとき、数値を加えることで、より具体的に文句を言うことができます。数値で表すと言うことは、どこの世界でも大切なことなのですね。あらためて実感いたしまいた。

温度と湿度がわかれば御の字です。ですが、室内に置くなら時計機能も付けたい。スマホやPCに時計はついていますので、置き時計の重要度が低い現代社会。ですが、「○○時に○○度で寒かった」と、寒い文句に時間を付け加えることで、さらに文句の信憑性が上がります。これは、いつもなら暖かいはずの時間帯が寒かったと、より一層、言葉に説得力を持たせることができます。朝は寒かった、夜は寒かったなど、時間がわかることでより具体的に寒さを相手に伝えることができます。なんという科学の進歩。火星に人類が足跡をつける日が近いことを感じさせます。

と、いうことで、室温計を買いました。

1,000円でした/(^o^)\

以上、ぬむめでした。

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ぬむめ