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お金に触りたくない的な話

お金のお札。もらえるのであれば喜んでもらいます。むしろください。理由は汚いから。可能であれば触りたくない。

お金とは、人間の欲望の象徴とか、お金を欲するのは心が汚い、など精神的な汚さではない。お金がなければ生活できない世の中だし、あればあっただけよい。何億何兆とお金があっても困ることはないだろう。むしろ嬉しい。くださいお願いします。しかし触りたくない。

でも触りたくない。ピン札ならまだしも、しわくちゃのお札は触りたくない。お金は貰いたいけど、できれば触りたくない。お札は紙でできてる。コピー用紙などと違い特殊な紙なのだろうが、人の手に渡り触りまくられたお金が綺麗なわけがない。本当に触りたくない。

紙は水に濡れる。濡れてしまい紙がダメになったのは誰もが経験すること。お札も例外ではない。いろんな水分や人間の汗など吸いまくっている紙だ。綺麗なワケがない。ありとあらゆる雑菌がうごめく小さな宇宙だろうし、お札を舌で舐めたらお腹を壊すだろう。やはり汚いから触りたくない。

お金という存在は大好きだ。頬ずりしたいぐらいだし一緒に寝たいくらい好き。10分で1万円くれるなら大抵の事はやるし、100万円くれるなら食べても身体に影響がないのであれば大抵の物は食べるだろう虫以外は。でも触りたくはない。

私が潔癖症というわけではない。外出したら必ず手を洗う程度のもの。もちろんトイレに行っても手を洗う。これは小学校に入る前に教えてもらうことであり日本では当たり前のこと。昨今の事情もあり、手を洗うことは必須だが、一般的な大人であれば当たり前のことだろう。私もその程度。綺麗好きというわけではない。そうだとしても触りたくない。

今の時代、大抵の場所でカードが使えるしスマホ決済でなんとかなる。時代はキャッシュレスだ。お金を一切持たない人も多いのではないだろうか。でも、使う場面が少なからずある。小さなお店でカード決済できないなど、現金取引が主流なことがある。そうなると、お金に触らなければならない。仕方が無いのだが触りたくない。

特にお金が貰える予定もないし余るほどない。高額なものをポンと買える経済力も無い。というかお金が足りない。しかしながら、誰もお金をくれないし増える予定もない。なので、それほどお金に触る機会はないで心配する必要はないのだが、できれば触りたくない。

でも、お金は大好き。お金欲しい。触りたくない。

以上、ぬむめでした。

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ぬむめ