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ふとももアッチッチ現象について考える的な話

夏ですね、私は札幌住まいなのですが、今年は気温が30度になることもなく涼しく過ごしています。

いくら涼しくとも、夏といえば「パンイチ」ですよね。

( ※補足:「パンイチ」とは「パンツ一丁」のこと )

仕事やブログなど、パソコンを使って書く方も多いと思います。普通はノートパソコンなどは机の上に置いて作業しますよね、マウスを繋げて快適に作業みたいな。

私は少し変わっており、デスクトップパソコンの場合、キーボードをひざ上に置き作業しております。ノートパソコンの場合も同様で、膝枕状態で作業しております。

そこで問題になるのが、「ふとももアッチッチ現象」です。デスクトップパソコンのキーボードであれば、熱を発することはありませんので大丈夫なのですが、ノートパソコンとなると、負荷がかかる重たい処理をした場合など、パソコン本体が熱くなり「ふとももアッチッチ現象」が起きます。夏場などは特に厳しいですね、本当に足がアッチッチですよ。

テキスト入力だけであれば、本体はそれほど熱くなりません。ですが、長時間使っていると「ほんのり」と熱くなり、「低温ふとももアッチッチ現象」となります。

私はオフィスや仕事場以外、ずっとふとももの上に置いて作業しているので、「ふとももアッチッチ問題」とは付き合いが長く、さまざまな対策をしてきました。

これからの季節「パンイチ」で、ひざの上でノートパソコンを使う方向けに、私がこだわっているポイントをいくつか説明いたします。

1つめは、「発熱が少ない機種」を選ぶことです。パソコンは高性能になるほど、発熱に関する問題がでてきます。性能が高い方が動画を作ったりゲームをしたりと、さまざまな用途に使えるので便利ですが、アッチッチすぎます。そういった作業はデスクトップパソコンにおまかせしちゃいましょう。タブレットで作業できるのであれば1番いいのですが、物理的なキーボードは欲しいところ。

2つめは、ファンの向き、これがもっとも重要です。ある程度の高性能ノートパソコンは、内部に熱がたまらないようにパソコン内部の熱気を本体の外に出すための排熱ファンがついています。机に置くことを想定しているノートパソコンが多いためか、底面に排気ファンがついている機種が多いです。ふとももに直接アッチッチな熱風がお届けされると、とてもアッチッチです。今の主流である薄型ノートパソコンの場合は、側面や背面に排気ファンが付いている機種が多いので、軽い薄型タイプの方がアッチッチになりにくいと言えますね。

3つめは、「軽い」ことです。アッチッチもキツいですが、重たいのもかなり厳しいです。ノートパソコンの重量があると、ふとももに置いたとき血流が悪くなり、パソコンとふとももの接触面が熱を持ち、汗をかいてしまいます。それプラスでパソコンからの熱でアッチッチになると「Wアッチッチ」となり、もはや作業どころではありません。アッチッチです。

4つめは、ズボンを履くことです。

以上、ぬむめでした。

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ぬむめ