メタルっぽいのってかっこいいですよね。メタルと言っても鉄だけではなく、アルミ製品などの金属製品。プラスチックでは表現できない質感だったり肌触りがひんやりとしていいなど。やっぱり金属製は最高です。
ですが、問題点もありますよね。プラスチックなどの素材が普及しているのも、金属製品だと色々な問題点があるのでしょう。主な理由は製造コストというのが理由だと思いますが、金属製品はプラスチックに比べ重いので、輸送コストもバカにできません。やはり金属製品は高いのは納得。
値段が高くなろうとも、金属製になるとかっこよさがマシマシになると思っているのは私だけでしょうか。プラスチックよりも高級で軽くて丈夫なカーボンやケブラーなんてオシャレで強そうな素材製品もありますが、やっぱり金属はなんとも言えないロマンがあります。でも重いんですよね。家具など木製のものでも重いのに金属だったら床が爆発するんじゃないかってくらいに重いのでしょう。私は持ってないのでわかりませんけど。
据え置きの物であればいいのですけれど、やはり重さって重要ですよね。金属は重いのは学校の授業で習いました。それは私でもわかる。金属ではないですけど、身につける物で高級品的な位置付けである「革製品」も重いですよね。革製品は高級なイメージがありますし、実際に手に取ってみると、なんかカッコいい。金属製がカッコいいというのと同じノリがあるような気がします革製品には。
私が若いときには、上着や鞄など革製品を使ってきました。10倍カッコよく見えるんですよね。でも、重いですよね。革のコートとダウンジャケットの重さを比べると100倍くらい違うんじゃないか位に革製品は重い。カバンも革製品は高級感あっていいのですが、布製品というか良くあるプラスチック繊維が入っているような素材のほうが1000倍くらい軽い。コートは体全体で着るからある程度我慢できますが、手に持つ鞄は重さがダイレクトにきます。おじさんになってから、重さの重要性に気がついてしまった。バック本体自体が重いのならば、物を入れるとさらに10000倍くらい重く感じちゃいます。
用途やTPOなどで使い分けするのが1番なのでしょうけどね。でも、歳をとってくると「軽いは正義」すぎる。でも、かっこいいから重たい物買っちゃうんですよね。へたに重さを気にするよりも、自分自身お体力をつけた方がコスパがいいじゃないかとも思える。とりあえず腹筋しよう。
以上、ぬむめでした。