使っていた MacBook Airを売りました。さよならMacさん。自宅のパソコンはデスクトップとノートを使っているのですが、これからは Windows だけで生きていきます。さようならMacさん。
いくつか、Macをやめた理由があるのですが、大きく3つ。
・Windows でしか使えないソフトが多く、Macだけで作業が完結しない
・最新の2021年 MacBook Pro が高すぎてビビった
・テキスト入力マシンはスマホで代用できることに気がついた
この3つです。
Macで仮想Windows動かせばいいや、なんて購入当初は思っていました。てすが、実際動かしてみると、トラックパッドがWindows仕様になってしまい物凄く使いにくい。MacBookの良さは、トラックパッドの使いやすさと言えるほど使いやすい。慣れるとマウスいらないくらいの操作性の良さ。それが使えないのであれば意味がない。仮想Windows使う時だけ、外付けマウス繋げることも考えましたが、なんだか負けた気がします。負けですよ。結局、Macで仮装Windowsを使うのをやめました。Mac用にWindowsライセンス購入した1万円がサックリ無駄になりました。Windowsライセンス高すぎ。
Macではあまり負荷のかかる作業はしないので、私の場合は性能が低いAirで十分です。Proより軽いですしね。ですが、突然最新のMacBook Proに変えたい衝動に襲われることは誰にでもあるのではないでしょうか。特に新作が発表されるとなおさらです。でも高すぎるMacBook Pro 高すぎ。2021年版は1番最弱構成でも20万余裕で超えています。高性能なのでしょうけど、持ち歩くノートPCが高額だと、ぶつけたり落としたりなとトラブル時に涙を流すことになる。そんなこと気にしない大金持ちの方であれば問題ないのでなしようけど、私のような小市民はビビってしまう金額です。
Macのよい所というか、Apple全般に言えることですけれども、不要になって売却する時、結構高く売れます。メルカリやヤフオクなどで「もうちょっと出して、新品買っ た方がいいんじゃない?」という価格もチラホラ。Windows ノートに比べると中古市場も高いらしく、割高感があっても重要があるようです。スマホも iPhone 高いですよね。Android スマホもピンキリですけれども、Apple製品の中古の方が高いようです。Apple製品は、なんかカッコいいですしね。意識高そうに見えます。金属性のボディも美しいいのですが、重たいのが難点。重量に関してはWindowsノートの方が圧倒的に軽いですよね。軽いは正義です。
MacBook のキーボードの打ち心地は好みの分かれるところです。私はキーストロークが浅い方が好きなので、かなり打ちやすかった。ですが、スマホでもそこそこのスピードで文字入力できるようになってしまった。そして、スマホの音声入力が便利すぎる。マッハで文字入力できます。コードとか英語は厳しいですけど。日本語であれば、まったく問題ありません。携帯性は言うまでもなくスマホ最強です。凝った作業をしないのであれば、大抵のことはスマホで間に合います。科学の進歩は凄いですね。まさか、ノートパソコンが不要になる時代が来るとは。
というわけで、Macさん卒業いたします。というか、ノートパソコン卒業ですかね。そのうち、パソコン自体使わなくても事足りてしまう時代が来るのでしょうか。スマホのみ世界。もうすでに若い世代は、それが当たり前のことなのかもしれません。
そんなこと言っておいて「こんにちはMacさん」みたいなこと書いたらごめんなさい。
以上、ぬむめでした。