スポンサーリンク

少し暖かくなったけど湿度が困る的な話

私が住む北海道では、年末からの大寒波が一段落付いたのか、日中の気温がギリギリプラスになりました。

少しだけ過ごしやすくなるのかな?なんて思っていたら大間違い。道路はビチャビチャで汚いし、歩道は雪に足が埋まり歩きにくい。雪が降ると濡れるので気持ち悪い。外出に関しては、マイナス気温の真冬日の方が移動しやすい感じがします。大雪は困りますけどね。

室内においても、プラス気温になると雪が溶けやすくなるため、湿度が上がり湿気が多くなります。プラス気温になったからと言っても気温は0度付近。ストーブをつけないと凍死してしまう温度です。どうせストーブをつけるのであれば、寒くても一緒なんじゃないかな?と思ってしまいます。

真夏の湿気よりも冬の湿気はマシです。暑くて湿気があるのは体調を崩してしまうこともありますしね。冬の湿気の方がまだマシです。ですが、室内が結露しやすくなってしまうのは冬も夏も一緒で困ります。段ボールとかフニュフニャになっちゃいますからね。木材の製品にも湿気はよろしくなくて、楽器などは気を遣ってしまいます。やはり、快適な温度と湿度が大切ということですね。

つい最近、湿度がわかる装置(普通の置き時計)を導入し、室内の温度や湿度を数値で見ることができるようになり、特に湿度が超気になります。湿度50%を超えると、窓を開け、換気扇をつけ、呼吸を腹式呼吸に変えるなど、湿度を下げるため、さまざまなことをするようになりました。湿度が数値でわからない時は、己の体感に頼っており、窓などが結露した時に始めて「あ~湿度高いかも」なんて思っていました。100%近い湿度であればすぐにわかるのでしょうけど、50%付近の微妙な数値では体感しにくいものですよね。私にはさっぱりわかりません。

加湿器や除湿機など、科学の力を使って解決する方法もありますけど、音が気になったり電気代が高くなるなど、様々な問題点もありますしね。窓を開けるなど、自然な行為で解決するのであれば、それにこしたことはありません。北海道の夏はカラッとしており、湿度が低めですからね。気温がそれほど上がらなければとても過ごしやすいです。でも近年は暑いんですよね。去年も超暑かった。もう私はどうすればよいのでしょうか。地球上、いや日本がいいな。どこか過ごしやす地域に引っ越したい。

今、道内では釧路(世界遺産の知床の近く)が人気らしく、道外からの移住者も多いとのこと。冬は寒いですが、夏は暑くならず過ごしやすい。雪も少なくリモートワークには最適というふれこみです。ですが、道民であれば知っているデメリットとして、夜霧が凄くて車の運転が超怖い。震度1くらいの弱い地震がものすごく多いなど。やっぱり札幌がいいのかな。

住めば都。そんな言葉思い浮かびました。

以上、ぬむめでした。

雑記
スポンサーリンク