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ストーブを付けると暑くて消すと寒い問題

12月に入り寒い日が続いております。私が住む札幌は1月なのか?と思うくらいの寒さで死にそうです。

ストーブを点火すると、部屋が暖かくなって快適になりますが、空気が乾燥して喉がイガイガしてしまうなどのデメリットもあります。でも、寒いのはツラいですからね。ストーブを付けないと、布団から出ることができない生活になってしまいます。まだ私もおじいちゃんというわけではありませんので、寝たきり生活になるわけにはいきません。

そして、ストーブシーズンにおける最大の問題点と言えば、これではないでしょうか。

ストーブを付けると暑くて消すと寒い問題。

寒いからストーブを付けると「暑い、ストーブ消そう」となり、消すと「寒い、ストーブつけよう」なる。先の見えない無限スパイラル状態に陥ってしまいます。生命維持のため、ストーブは必須ですけど、付けると暑い。もう、どうしたらよいのでしょうか。

たとえば、着ている服で温度調整するとします。

厚着をして、寒さ対策をしても手が寒い。手袋をつけて(北海道では「手袋を履く」という)PC作業するわけにもいきませんし、手袋の着用は、部屋の中での生活では、様々な支障が出ます。手が寒いとギターも弾けません。死んでしまいます。

ストーブをつけて薄着になるとしましょう。北海道の醍醐味として、真冬にアイスを食べる風習があります。外は超寒いのですけど、部屋の中は暖かいのが道民特権。真冬に薄着の方は、道民には多いのですよ。ですが、私は地球のことを1番、娘ちゃんのことを2番に考える人間です。なんだかよくわからないけど地球温暖化を避けるため、南極のペンギンを救うため、無駄なエネルギーは使いたくありません。燃料費もバカにならないですからね。真冬にパンイチは至福のひとときと言えますが、宇宙的に考えても、あまり歓迎される行為ではありません。

部屋着で温度調整するには限界があるということですね。

そうなると、室内の温度調整はストーブに頼らざるおえないのです。

ストーブには、便利な機能として、温度調節機能が装備されているはず。設定した室温になったら、勝手にストーブが消えて、寒くなったらまた点火、という便利な機能です。便利なはずの機能ですが、それは自分とストーブの距離が離れていればの話。ストーブから近い場合には、熱風を間近で浴びることになり、灼熱地獄となります。もう、寒いんだか暑いんだかわからなくなってしまいます。

やはり、寒くなったらストーブをつけ、暑くなったらストーブを消すという、原始的な行為を続けるしかないのでしょうか。

具体的な解決策が見つからないまま、寒いのでストーブをつけることにします。そして消します。

以上、ぬむめでした。

雑記
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