この「ぬむめブログ」は、誤字脱字の宝庫です。
私自身、自分で書いた過去の記事をみることはありません。きっと目を塞ぎたくなるほどの誤字脱字があるのでしょう。こうして、今書いている記事も、おそらく1~2点あるかもしれません。
私はあまり賢い方ではありません。学生時代の勉強もできる方ではありませんでした。音楽の授業のみ命をかけ、他の強化は話にならないレベル。国語や数学など、何かに特化した才能がある人には憧れてしまいます。かっこいいですよね。何かひとつの事が抜群に凄くて、でも対極のものがまったくダメとか。すべての事が凄いよりも、欠点がある方が親しみが沸きますよね。
私には特にすごいところはないんですけどね。なんかください。
私がアホというのは理由のひとつなのですけど、もうひとつが「みなおし」しないところです。
過去を振り返らないタイプなので。
と、そんなエモいことを言ってもダメですね。
文字を書く場合、誤字脱字は結構致命的です。誤字脱字がある文章には、何の説得力もないですからね。どんなにかっこいい事を言ったとしても「でも誤字してるじゃん?」となってしまっては元も子もありません。
仕事であれば、100万回見直し、誤字脱字チェッカーにかけ、語尾が重複していないか、「です、ます」が統一されているかなど、徹底的にチェックします。お金もらうからには、全力でやらないと相手に失礼ですからね。101万回見直します。
ですが、個人的なブログでは、「まぁ、いっか」となってしまうのは、私の悪いところかもしれません。本来であれば、遊びといえども全力で打ち込むのが「かっこいいおじさん」です。全力じゃないおじさんは、ただのおじさんでしかありません。
私は現在、毎日ブログ更新チャレンジをやっておりまして、100日をもう超えちゃったんですね。誤字脱字が多くなったのも、毎日更新を始めてから特に多くなりました。
急いで書くから、というのもあるのですけど、実は決定的な原因がるんですよ。
それは「一太郎」を使わなくなったから/(^o^)\
なのです。
「一太郎」というのは、日本にパソコンが普及された頃からある超老舗の日本語ワープロソフトです。私は長年、「一太郎」を愛用していたのですけど、最近はまったく使わなくなりました。理由は色々あるんですけどね。長くなるのでやめておきます。ひとつだけ理由を言うのであれば「Macに一太郎がないから」です。
誤字脱字をかなり修正してくれる「一太郎」はとても優秀です。完璧、すべて、パーフェクト、とまではいきませんが、誤字脱字を大幅に減らすことがでいます。「一太郎」に付属している「ATOK」という辞書機能もとても優秀で、「一太郎」と一緒になると誤字脱字を大幅に減らすことができます。アプリのチカラを借りなければならない私がしょぼしょな私の脳をなんとかすれば解決するのですけどね。なかなか難しい。
現在も「ATOK」のみを使用しておりますけど、やはり「一太郎」さんがないとチェックが難しくなりますね。絶対に失敗が許されない文章などは、「一太郎」は私にとって欠かせません。ほとんど文書はパソコンのMacで書いているので、「一太郎」のMac版がでてくれれば、すべて問題解決なのですけどね。なんとかならないですか?Justsystemさん。マイクロソフトのWordが一太郎並にパワーアップしてくれてもいいんですよ?
と、誤字脱字の原因は、すべてパソコンのせいです。
なんて、私がポンコツなだけなんですけどね/(^o^)\
私は見直ししない文章のことを「ソウルフルな文章」と呼んでいます。実際の会話でも、魂がこもった言葉であっても言い間違えがあるものです。ソウルフルな文章に誤字脱字はつきもの。魂こそソウルなのです。スピリットではありません。ソウルですソウル。
ですが、明日から文章を見直しするよう検討してみます。
以上、ぬむめでした。