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毎日ブログを書くことは中高生が毎日作文の宿題をやるようなものではないか的な話

ブログとは、ウェブにログを残す「ウェブログ」の下3文字をとって「ブログ」となった。そんな話を聞いたことがあります。

日常些細なことや、覚え書き、人様の役に立つ情報など、ブログに書く内容はさまざまですね。私のように、しょーもない日記など、何の役にも立たないブログや、生きるために必要な情報を教えてくれるブログまで、色々ありますね。

ブログに書く文字数も色々で、1〜2行程度のものから、数千文字の大ボリューム記事まで、ブログは「○○文字書く」というルールがないため、なかなかフリーダムな世界ではないでしょうか。

私がブログに日記やポエムを書くときには、1つルールを設けています。自分縛りのルールですね。それは、1,000文字以上書くということ。これには、色々ワケがありましして、それが自分を苦しめている状況でもあります。私のように文才がない人間には、1,000文字とはいえど、なかなか大変なものがあります。

ですが、ふと考えると、1,000文字という数字は、一見多いようでもあり、少ないような感じもします。

プレゼンなどの場合、1分間で300文字程度話すとして、1,000文字の場合、読み上げるのであれば、3分ちょっと。文章を口に出さず、脳内再生した場合には、3分弱くらいでしょうか。それほど長くはない時間で読むことができる区切りの良い文字数です。

私が学生時代、作文の宿題があったとき、400文字の作文用紙が配れていました。小学生の頃は、作文用紙1枚書き上げるのが大変で、あまり良い思い出はありません。中学からは作文用紙2~3枚になり、ヒィヒィ言いながら作文を書いていました。400文字の作文用紙だと、ちょうど1,000文字くらいになりますよね。

ブログを書くということは、作文の宿題をやっているのと同じことなんですね。作文の宿題は、決められた回答に向かって書かなくてはなりませんが、文章を書くと言うことに変わりはありません。私は、得意では無かった宿題の作文を書いていることになります。大人になるって凄いですね。ですが今も「つらい」という面では、それほど変わりが無いかもしれません。

学校の授業で習った数学など、日常生活では足し算引き算くらいしか使いません。難しい計算などはパソコンがやってくれます。ですが、国語は日本に住む限り、一生つきまといます。国語を一生懸命勉強しておけば良かったなと思う今日この頃。

以上、ぬむめでした。

雑記
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