昨日、ブログ記事を書いた内容で、「思い浮かばない」と入力するつもりが「重い浮かばない」と変換されていました。先ほど気がつき修正いたしまいた。
私は過去を振り返らないタイプです。嫌なことがあっても前だけを向き、これから起こるであろう楽しいことに目を向けます。過去に縛られるのは、よくないと考えているからです。なので、このブログに関しては、文章を見直すことはほとんどありません。今日、たまたま自分の書いた記事をを目にし、誤字脱字があることに気がつきました。おそらく、ほかの記事にも誤字脱字はあるでしょう。
今回、「思い浮かばない」と書くところを「重い浮かばない」と誤字入力してしまいました。
なぜ、そのような変換になるのでしょうか。「重い浮かばない」とは一体なんなんでしょうか?
「重い浮かばない」重いのに浮かばない?当たり前のことです。水より質量が高い物質は水に沈む、ごく当たり前の自然現象です。
言葉としては、
重い、浮かばない
と、読点で区切るべきです。尚且つ、顔文字を入れると臨場感がでます。
重い^^; 浮かばない/(^o^)\
これで内容はわかります。
おそらく、ダイエットに失敗した22歳女子大生(1年浪人)が、昨今の事情により引きこもりがちにり、おやつを食べ過ぎてベストの体重よりも5キロほど太ってしまい、出会い系アプリで出会った男友達とプールに行き泳ごうとするが、水に体がまったく浮かばず、沈んでしまう様子が頭の中にはっきりとイメージできます。
プールの真水よりも、海の海水のほうが塩分濃度が高く浮力が大きいという話はさておき、言葉として「重い浮かばない」というフレーズは、ごく限られた環境において、使われる可能性があるとわかりました。
ですが、私が書いたブログの内容、文脈において、「重い浮かばない」という状況は一切ありません。昨日書いたのにもかかわらず、何を書いたかは詳しく覚えていません。ですが、「重い浮かばない」という、ものすごく限定的な表現は、一生のうち何度も使う物でではありません。昨日私は1000文字の間に、その表現を2度も使っていました。おそらく一生分の「重い浮かばない」を使ってしまったのかもしれません。
それと比べ、「思い浮かばない」という表現の使用頻度は低くありません。
よく使われる例として、
「ブログを書く内容が思い浮かばない」
ではないでしょうか。
以上、ぬむめでした。